7月14日(月)放送の日本テレビ系列「月曜から夜ふかし」(毎週月曜日22時~23時)にて弊社施工物件が取り上げられました。
番組では「全国のご当地問題を調査した件」というコーナーで「友引の日に変貌する葬儀場問題」として紹介され、村上信五さん、マツコ・デラックスさんもその内容に驚かれていました。
※以下はプレスリリースからの抜粋です。
2022年葬儀場として稼働している場所にKOTOBUKIでヘビメタ防音対応ライブハウスを施工しました。これは、連盟の関根信行代表取締役がヘビメタ好きなこともあって、コロナ禍でバンドが活動できない時期にヘビメタ愛にあふれる想いから、リアルとオンライン同時配信スタジオができないかを考え、葬儀場をLEDビジョンや防音、配信設備を備えた“リモート葬儀場”として整備。2023年からテスト運用を経てライブ会場として開放していましたが、この度、葬儀を行ってはいけないといわれている友引の日限定でライブ予約を開始します。
葬儀の時には、LEDビジョンで棺(ひつぎ)を囲うように思い出の映像や景色を投影し、リモートでも家族葬ができるようにしたり、撮影した映像と音楽をデータでお渡ししたりできる葬儀を行っています。ライブがあるときには、棺の場所がライブステージになります。LEDビジョンで派手な映像を流し、高音質で配信・録画が可能です。
コロナ禍から今現在も、葬儀は近親者のみという流れは⽌まりません。仲の良かった友⼈の最期を⾒届けられないのは本当に寂しい思いです。また、バンド活動もようやく動いてきましたが、「リアルな体験とオンライン開催が浸透した両⽅を同時に出来る設備が必要︕」。⼈⽣最期のイベントに花を咲かせたい、世界へ⽻ばたくアーティストを排出したいという2つの想いで作りました。⾳響に特化した24時間ヘビメタ演奏可能で120db(ジェットエンジン並み)の音量に耐えられる防音設備や音響・配信設備、3面LEDビジョンを備えたスタジオを整備、葬儀もできる物件第1号です。
撮影当日、NoGoD団長(左)と葬儀場の代表関根信行様(右)
放送内容は期間限定でTverでもご覧いただけます。
詳しくは番組ホームページをご覧ください。
2022年完成後の音響調整動画で詳細が詳しく見られます⇒(https://youtu.be/Tt_pY-G-syY)